兼業FXブログ

FXトレーダー(スキャルピング気味のデイトレード)です。

FX(外国為替証拠金取引)とは何か?

「FX」とは、「foreign exchange」の略で、日本語では「外国為替証拠金取引」と言います。日本では一般的に「FX」と呼ばれています。

FXとは、証拠金を担保に通貨の売買を行う取引のことを指し、ドルやユーロ、ポンド、円というメジャーな通貨だけでなく、様々な国のマイナーな通貨も取引することができます。

FXの大きな特徴として、口座に預け入れた証拠金にレバレッジ(倍率)をかけることにより「少額の証拠金で大きな額の取引」をすることができることがあげられます(2019年現在、国内FX会社の個人口座は、最大25倍のレバレッジをかけることができる。)。

このように、FXではレバレッジ(倍率)をかけることで、少額の証拠金から取引を開始することができるので、個人投資家の間で人気となっています。

FXには、「為替差益」を目当てに取引するものと、「スワップポイント」を目当てに取引するものがあります。

まずは、「為替差益」について軽く説明しますね。ここでは、主要な通貨ペアである「ドル円」を使って説明します。

例えば、ドルを1ドル100円のときに買って、1ドル101円のときに売ったとします。すると、1ドルあたり1円の差額が生まれますね。この差額分が利益となります。

チャートを使って説明すると、こんな感じになります。

FXの為替差損益を説明したチャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

もちろん、1ドル100円のときに買って、1ドル99円のときに売ったら、その差額分は損失となってしまいます。

このように、為替相場の為替レートの変動により利益を獲得した場合の利益を「為替差益」といいます(損失を計上した場合は「為替差損」といいます)。

次に、「スワップポイント」について軽く説明します。

スワップポイントとは、通貨間の金利差分の受け払いです。

今回も、2019年1月現在のドル円を例に説明してみたいと思います。

FXでスワップポイントをもらいたい場合は、金利の安い円を売り、円よりも金利の高いドルを買って保有することで、金利差相当分のお金を受け取ることができます。

逆に、金利の高いドルを売って、金利の安い円を買うと金利差相当分のお金を支払う必要があるので注意が必要です。

スワップポイントは1日ポジションを保有するごとに、1日分のお金を受け取る(又は支払う)仕組みになっています。

ポジションを次の日に持ち越さず、1日以内で決済した場合は、スワップポイントをもらうことはできません(又は支払う必要はありません)。

FXで、どのようにして収益を得るのか、軽く説明してみました。今回はドル円を例に説明しましたが、他の通貨ペアでも仕組みは同じです。

あと、よく「スワップポイント」=「スワップ金利」と説明しているサイト等が存在しますが、厳密には間違っています。

個人投資家にとって重要なのは「スワップポイントがいくらもらえるか」なので、スワップ金利については、当ブログでは説明しません。

興味のある方は、他のサイトで調べていただければと思います(笑)。

当ブログではFX用語について解説した記事があります。リンクを貼っておきますので、FX初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。

通貨ペアとは何か? - 兼業FXブログ

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