兼業FXブログ

FXトレーダー(スキャルピング気味のデイトレード)です。

基軸通貨とは何か?

今回は、FXをトレードするうえで知っておきたい基礎知識として、「基軸通貨」について解説してみたいと思います。

「基軸通貨」とは、国際通貨の中でも中心となる通貨で、国際間の決済などで広く使用されている通貨のことをいいます。国際金融取引で基準として採用されています。

過去には、ポンドが基軸通貨として扱われていましたが、現在では、経済力、軍事力で世界の中心となっているアメリカの米ドルが基軸通貨となっています。

余談ですが、FXでは通貨をトレードする際、基軸通貨である米ドルを介してトレードされています。

今回は、分かりやすくするために日本円を絡ませた通貨ペアで説明しようと思います。

例えば、ユーロ円をトレードする際に、ユーロを買った場合は、直接に円を売ってユーロを買うのではなく、円を売ってドルを買い、そのドルを売ってユーロを買うという取引が行われています。

このように、間にドルを挟む通貨ペア(ユーロ円、ポンド円等)を「クロス円」といい、直接ドルを売買する通貨ペア(ドル円)をドルストレートといいます。

米ドルを取引する場合は、さきほど説明したような、ややこしい処理はなく、直接にドルと円を取引することができるので、ドルストレートと呼ばれています。たぶん(笑)。

今回は、「円」を絡めた通貨ペアで説明したのでドルストレートはドル円だけでしたが、米ドルが絡む通貨ペアはすべてドルストレートと呼ばれます(ユーロドル、ポンドドル等)。

最後に、通貨ペアの中で一番取引量の多いユーロドルの月足チャートをアイキャッチ用の画像として貼り付けておきます。

ユーロドルの月足チャート(2019年3月9日時点)

(画像元:マネーパートナーズ)

当ブログではFX用語について解説した記事があります。リンクを貼っておきますので、FX初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。

メジャー通貨、マイナー通貨とは何か? - 兼業FXブログ

通貨ペアとは何か? - 兼業FXブログ

取引の単位「枚・ロット・pips」とは何か? - 兼業FXブログ