兼業FXブログ

FXトレーダー(スキャルピング気味のデイトレード)です。

薄商いとは何か?

今回はFXをトレードするうえで知っておきたい基礎知識として、「薄商い」について軽く解説してみたいと思います。

まぁ、意味自体は分かると思うので別に解説する必要もないと思うのですが、薄商いのときの注意点などを書いておこうと思い記事にしました。

それでは、解説してみますね。

「薄商い」とは、相場(市場)に参加者が少なく、取引が活発に行われていない状態(流動性が低い状態)のことをいいます。

主要国(日本・アメリカ・EU等)などの休暇シーズンや大きな経済イベントの前などに薄商いとなることが多いです。

薄商いの状態では、レートがまったく動かなかったり、突然大きくレートが動いたりと、値動きが急に荒くなることが多いため、注意が必要です。

最近では、2019年1月3日に起こった「フラッシュ・クラッシュ」が記憶に新しいと思います。

日本はお正月休みで休場だったので、市場参加者が少ないうえに、早朝という極めて商いが薄い時間帯を狙って売り仕掛けをされたことでレートが大きく動き、ドル円は108円台から一瞬で104円台まで下落するという事態になってしまいました。

2019年1月3日の「フラッシュ・クラッシュ」は極端な例ではありますが、トレードをする際は、現在参加している市場がどういった状態なのか理解しておくためにも、短期トレーダーの方はトレードをする前に「主要国が祝日などで休場になっていないか」などを確認しておくと良いと思います。

最後にアイキャッチ用の画像を貼っておきますね。

ドル円の1分足チャート(2019年7月現在)

(画像元:マネーパートナーズ)

当ブログではFX用語について解説した記事があります。リンクを貼っておきますので、FX初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。

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