兼業FXブログ

FXトレーダー(スキャルピング気味のデイトレード)です。

ロスカット、マージンコールとは何か?

今回は、FXをトレードしているとよく聞く「ロスカット」、「マージンコール」について解説してみます。

「ロスカット」とは何か?

「ロスカット」とは、保有しているポジションの含み損が膨らむことで、証拠金維持率が一定のラインを下回った場合(必要証拠金を一定額割り込んだ場合)に、ポジションが強制的に決済されるシステムのことです。

この「ロスカット」というシステムのおかげで、FX会社に預け入れた資金以上の損失を被ってしまう危険性が低くなります(相場が急激に変動した場合は、預け入れた資金以上の損失を被ってしまう可能性があります。)。

ロスカットされる証拠金維持率の水準は、FX会社によって違いがあるので、気になる方は使用するFX会社のホームページで確認してください。

ロスカットされるような運用はしないように、常日頃から資金管理はしっかりとしておきたいですね。

あと、よく「ロスカット」と「ストップロス(損切り)」を同じ意味として使っているトレーダーの方がいますが、厳密には違うとされているようなので注意が必要です。

一般的には、「ロスカット」はFX会社に強制的にポジションを決済されることで、「ストップロス」は自分で損失が膨らんだポジションを決済することだという解釈でいいかと思います。

「マージンコール」とは何か?

「マージンコール」とは、保有しているポジションの含み損が膨らみ、証拠金残高が必要証拠金を下回る状態になったときに、FX会社から通知が来るシステムのことです。

証拠金不足でマージンコールがきた場合は、翌日の一定時刻までに不足分を入金するか、保有しているポジションを一部決済することで、残りのポジションを保有し続けることができます。

不足している証拠金の入金、または保有しているポジションの決済が行われない場合は、一定時刻にポジションが強制決済(ロスカット)されてしまうので、早めの対処が必要です。

最近は、マージンコールのシステムを廃止するFX会社もあるみたいで、そういった場合は、マージンコールなしでいきなりロスカットされるようです。気をつけないといけませんね。

ロスカットは強制決済を意味し、マージンコールは「このままだと強制決済しますよ」という強制決済前の事前通知というふうに考えておけば良いと思います。

私は、FXのトレード自体は下手くそですが、早めの損切りを心掛けているので、ロスカットやマージンコールの経験はありません。

まぁ、スキャルピングやデイトレードの短期トレードをメインにしている方で、ロスカットやマージンコールの経験があるほうが珍しいと思いますけどね。

どちらかというと、スワップポイント狙いの長期投資でレバレッジをかけすぎてしまった方に、ロスカット等を経験された方が多いような気がしています。

短期トレードがメインでロスカット等がよくある方は、かなり危険なギャンブルトレードをされていると思うので、トレードを見直すことをおすすめします。まぁ、余計なお世話ですけどね(笑)。

今日は、「ロスカット」と「マージンコール」について解説してみました。

最後に、アイキャッチ用の画像を貼り付けておきます。この画像は、私が現在使用しているテクニカルを表示させたチャートです。

現在使用中のテクニカルチャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

FX用語集とは関係ありませんが、使用しているテクニカル指標を書いておきます。参考にはしないでくださいね。

  1. 75MA
  2. 時系列練行足
  3. 一目均衡表の転換線
  4. ボリンジャーバンドの3σ

当ブログではFX用語について解説した記事があります。リンクを貼っておきますので、FX初心者の方に読んでいただけると嬉しいです。

必要証拠金・余剰証拠金・有効証拠金・維持証拠金・証拠金維持率とは何か? - 兼業FXブログ

スワップポイントとは何か? - 兼業FXブログ